電子マネーには様々なものが考えられており、分類の仕方もいくつかありますが、代表的なものはICカード型とネットワーク型のものです。?ICカード型……ICチップの入ったカードです。クレジットカードの磁気ストライブに比べ偽造が極めて困難なうえ、情報量が多く、金額追加も可能です。紙幣や硬貨の代わりにIC内のデータで支払うもので、少額決済にも向いています。ただし、紛失した場合には誰でも使えますので、あまり多額の金額は入れておくべきではありません。?ネットワーク型……電子財布と呼ぶソフトウエアに電子マネーを保存しておき、そこから支払うものです。この仲間にはプリペイドカード式のものもあります。覚えておいてください。
顧客のオーダーはインターネットを通じて、ダイレクトに受注センターに登録され、出荷計画へ反映される。同時に、生産計画、調達計画も連動し、SCP(サプライチェーン・プランランクツール)の高度なロジックで最適な計画が立てられる。必要な部品、生産能力は自動的に計算され、過不足があれば、自動的に調達され、必要部品のオーダーが瞬時にインターネットを通じてサプライヤーと伝達される。出荷した情報はERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)などで構築された基幹業務システムを通じて、売り上げ、在庫、出荷、経理情報などをリアルタイムに更新する。関連するほとんどのプロセスが、自動的に連動して動く。今まで、営業管理、物流管理、生産管理、購買管理と分かれていた機能は、インターネット、SCP、ERPなどによって統合され、自動化される。個々の業務の効率化ではなく、プロセス全体の高速の情報の流れが、生産性の革命をもたらす。
物流に関するシステムは、実証実験システムとして2001年11月より日本ユニシスのWebサービス実験室サイトで公開しています。卸売業者と小売業者のシステムはクライアント・アプリケーションになっており、ダウンロードしてパソコンにインストールし、日本ユニシスやマイクロソフトが運営しているベンダー、レジストラ、UDDIサイトに実際に接続して体験することができます。Webサービス適用を決める際の考慮ポイント将来のビジネス形態の変化まで考慮に入れるこれからのシステム連携は、何でもWebサービスにすればよいのでしょうか。Webサービスは、あらゆるシステムで従来のEDIやCORBAに取ってかわるものなのでしょうか。その答えはノーです。さまざまな条件やニーズのバランスを考慮し、適切な方法を組み合わせることが重要です。